
本日の盛況なイベントの後、Appleは今年のWWDCの基調講演ビデオ全編を公開しました。Appleはまた、基調講演で使用されたiOS 10の最新機能を紹介するプロモーションビデオと、開発者向けビデオも公開しました。基調講演ビデオと同じページでは、今秋後半にリリースされる正式ソフトウェアに含まれる機能を紹介するプレビューページも公開されています。
本日の基調講演では、Mac OS XがmacOSに改名され、次期バージョンがSierraと命名されることが発表されました。Sierraのプレビューページでは、macOSへのSiriの導入に重点が置かれており、Apple Watchによる自動ロック解除やWeb上のApple Payのプレビューも掲載されています。iOS 10のプレビューページには、iOS 10のiMessageに搭載される新機能のスクリーンショットが満載で、まるでiMessageがまるでソーシャルネットワークのようです。スクリーンショットには、iOS 10で導入される、より「躍動感」のあるUIも掲載されています。
watchOS 3のプレビューページは、AppleがOS全体を徹底的に改良することに注力していることがよく分かります。特に注目すべきは、動作速度の向上とウォッチフェイスの充実です。tvOSのプレビューページでは、注目を集めるダークモードを採用し、最新バージョンで導入される新しいUIの調整を披露しています。Appleはまた、iPad専用の新アプリ「Swift Playgrounds」のプレビューページも公開しています。
Appleの公式YouTubeアカウントに、2つの新しい動画「New Beginnings」と「iOS 10 – Hey Hi Hello」がアップロードされました。最初の動画では、iOS開発者の多様性と、その幅広い年齢層を紹介しています。iOS開発における「あなたにもできる」という理念を、心温まる動画でしっかりと伝えてくれます。2つ目の動画では、iOS 10に搭載される数々の新機能を、ハイペースな旅へと誘います。会話に個性を添える楽しいテキストメッセージから、連携されたサードパーティ製アプリやSiriまで、様々な機能について解説しています。
以下の最新のビデオを何度も視聴し、Apple の WWDC 2016 イベント ページで基調講演の全編を視聴してください。
https://www.youtube.com/watch?v=cJAGqDYmW1o&feature=youtu.be
https://www.youtube.com/watch?v=PERPpFWHnDM
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